DFDSでブライトンへ
ブライトンシティガイド
ブライトンには歴史的建造物が多数あり、また海辺ではいかにもビーチらしい楽しい時間を過ごせます。思いがけない楽しみも満載です。ブライトンピア、ロイヤルパビリオン、見渡す限り広がる砂浜があります。最新の展望台「i360」もあります。
ビーチでのんびりした時間を過ごすのも良し、ブライトンの歴史的建造物やモダンな観光スポットを訪ねるのも良し。訪れた誰もがこの街を楽しめます。この街のレーンズ地区にはすばらしいショッピングエリアもあり、有名なショコラティエ、おしゃれなブティック、さまざまな種類のカフェやレストランなどを楽しめます。
ブライトンのビーチ
パレスピアビーチは小石と砂が混じったビーチで、おそらくブライトンで最も有名なスポットです。埠頭の西側の、かつて漁師小屋や造船会社の倉庫があった場所(キングスロードアーチ)には、アイスクリームを販売しているキオスクなどの店があります。
埠頭の東側にはケンプタウンビーチがあり、近くには昔ながらのコイン投入式ゲーム(1ペニー硬貨)で遊ぶ「機械の思い出博物館(Mechanical Memories Museum)」があります。マリーナのあるエリアは、イギリスで初めて公式に認められたヌーディストビーチです。ブライトンピアから西に歩くとホーブビーチにたどり着きます。ここはブライトンの主要なビーチよりもかなり静かな場所です。
ブライトンの見どころ
ロイヤルパビリオンはジョージ王子(後の摂政皇太子、ジョージ4世)の住居だった建物です。独特な19世紀スタイルのドームと尖塔が特徴で、イギリスの摂政時代の典型的な建築物ではありません。
ロイヤルパビリオンには毎年40万人を超える人々が来場します。この場所はブライトン有数の重要建造物です。1899年に完成したブライトンピアはブライトンでも指折りの観光スポットで、毎年非常に多くの観光客が訪れます。この埠頭では、2つのアミューズメントアーケードと大きな遊園地が楽しめます。イギリスの伝統的料理であるフィッシュ・アンド・チップスを食べたければ、埠頭内のフードコートがおすすめです。